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日立電線、48ポートGbEを搭載したレイヤ2スイッチ |
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Apresia4348GTは、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tポート×48を搭載した1Uサイズのボックス型スイッチ。オプションのSFPモジュールを装着すると、最大4ポートの光ファイバーGigabit Ethernet（銅線ポートとの排他使用）を利用することもできる。 またQoS機能、優先制御機能（8段階）を備え、IP電話などの音声を利用するネットワークでも、高品質な環境を実現可能という。さらに、同社独自の認証機能「Apresia NA」への対応も予定しており、RADIUSサーバーとの組み合わせで、セキュリティの高いネットワークを構築することも可能になるとのこと。 なお同製品では、新たに開発された第4世代のスイッチハードウェアを実装し、IPv6に完全対応したフィルタ機能「Advanced-Access-List」にも対応。今後も、認証機能やネットワークに対する攻撃への防御機能などを拡張していくとしている。 ■ ＵＲＬ 日立電線株式会社 http://www.hitachi-cable.co.jp/index.html ニュースリリース http://www.hitachi-cable.co.jp/infosystem/news/20060223.html ■ 関連記事 ・ 日立電線、Gigabit Ethernetポートを24個装備するレイヤー2スイッチ（2005/05/23）
（ 石井 一志 ）
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