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パケッティア、基本性能を強化した帯域制御アプライアンスの新ハードウェア
パケッティア ジャパン インク(パケッティア)は4月24日、帯域制御アプライアンス「PacketShaper」向けの新ハードウェア4種類を発表した。同日より販売を開始する。
PacketShaperは、企業やxSPに向けたトラフィック制御・管理アプライアンス。今回の新ハードウェアではパフォーマンスを大幅に向上。また管理用Ethernetポートの装備、軽量化、RoHS対応といった変更がなされている。
対応帯域は、「PacketShaper 1700」「同 3500」が最大45Mbps、「PacketShaper 7500」が最大200Mbps、「PacketShaper 7500 ISP」が最大100Mbps。
価格はPacketShaper 1700が60万円から、同 3500が90万円から、PS 7500が300万円から。
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URL
パケッティア ジャパン インク
http://www.packeteer.co.jp/
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