Enterprise Watch
最新ニュース

パケッティア、基本性能を強化した帯域制御アプライアンスの新ハードウェア


 パケッティア ジャパン インク(パケッティア)は4月24日、帯域制御アプライアンス「PacketShaper」向けの新ハードウェア4種類を発表した。同日より販売を開始する。

 PacketShaperは、企業やxSPに向けたトラフィック制御・管理アプライアンス。今回の新ハードウェアではパフォーマンスを大幅に向上。また管理用Ethernetポートの装備、軽量化、RoHS対応といった変更がなされている。

 対応帯域は、「PacketShaper 1700」「同 3500」が最大45Mbps、「PacketShaper 7500」が最大200Mbps、「PacketShaper 7500 ISP」が最大100Mbps。

 価格はPacketShaper 1700が60万円から、同 3500が90万円から、PS 7500が300万円から。



URL
  パケッティア ジャパン インク
  http://www.packeteer.co.jp/

関連記事
  ・ パケッティア、WAN高速化とVoIPのSLAに対応した帯域制御ソフトの新版(2006/03/22)


( 石井 一志 )
2006/04/24 18:06

Enterprise Watch ホームページ
Copyright (c) 2006 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.