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バッファロー、RoHS指令準拠の光メディアコンバータ |
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LTR2-TX-MFC2Rは、100BASE-TX/10BASE-Tと100BASE-FXを変換するマルチモードタイプの光メディアコンバータで、特定有害物質の使用を制限した、欧州の「RoHS指令」に準拠する。接続距離は最大2km。1536Byteまでのフレームに対応するほか、EAPOLフレーム透過にも対応している。 また、LFP（リンクフォルトパススルー）機能を搭載しており、光側もしくは銅線側のトラブルによってリンクが切断された場合、もう一方のリンクを自動的に切断することが可能。これによって、スパニングツリーを利用した冗長ネットワーク構築時に、素早いネットワーク回復を行えるという。あわせて、STPのデータユニットであるBPDUフレームの透過にも対応し、光ファイバーを介したスイッチ間のレイヤ2冗長構成をサポートできるとのこと。 ■ ＵＲＬ 株式会社バッファロー http://www.buffalo.jp/ ニュースリリース http://www.buffalo.jp/products/new/2006/000219.html
（ 石井 一志 ）
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