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アライドテレシス、PoE受電に対応した低価格8ポートスイッチ
CentreCOM FS708-PD
アライドテレシス株式会社は8月22日、IEEE 802.3af準拠のPoE(Power over Ethernet)受電が可能な8ポートスイッチ「CentreCOM FS708-PD」を発表した。価格は1万1800円(税別)で、8月28日より出荷を開始する。
FS708-PDは、Ethernetケーブル経由で電力の供給が受けられるPoE受電機能を備えたレイヤ2スイッチ。「CentreCOM 8624PS」や「同 FS917M-PS」など、PoE給電機能を搭載したスイッチからの電力を受けられるため、電源コンセントのない場所でも使用することができる。またACアダプタも同梱されるので、通常のスイッチとして利用することも可能だ。
インターフェイスは100BASE-TX/10BASE-Tポート×8を持ち、クロス/ストレートケーブルを自動判別するMDI/MDI-X自動切替機能や、オートネゴシエーション機能、フローコントロール機能などを備える。
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URL
アライドテレシス株式会社
http://www.allied-telesis.co.jp/
ニュースリリース
http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2006/nr060822.html
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