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FXC5124
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FXC株式会社は10月5日、レイヤ2のインテリジェントスイッチ4製品を発表した。10月10日より順次販売を開始する。
4製品のうち「FXC5124」は、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×24を備えたスイッチ。うち4ポートはmini-GBICとのコンボポートになっており、光ファイバーのGigabit Ethernetにも対応できる。
残りの3製品はGigabit Ethernetのアップリンクポートを備えたFast Ethernetスイッチ。「FXC3152」は、100BASE-TX/10BASE-T×48と1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×4、「FXC3126」は100BASE-TX/10BASE-T×24と1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×2、「FXC3116」は100BASE-TX/10BASE-T×16を搭載する。また各製品とも、mini-GBIC×2(FXC3152/3126は1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tとのコンボ)も備えた。
管理機能としては、Webベースに加えてSNMP、RMON、Telnetなどに対応。ポートベース/タグVLANや、QoS、帯域制御、ポートミラーリング、トランク、リンクアグリゲーション、IEEE 802.1X認証、などの機能も利用できる。
価格はFXC5124が24万8000円、FXC3152が19万8000円、FXC3126が9万8000円、FXC3116が8万8000円。
■ URL
FXC株式会社
http://www.fxc.jp/
( 石井 一志 )
2006/10/05 18:15
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