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米NETGEAR、10GbEアップリンクに対応したレイヤ3スタッカブルスイッチ |
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米NETGEAR 日本支社は12月19日、レイヤ3スイッチ「GSM7300シリーズ」のラインアップに、最上位モデルとなる「GSM7328S」「GSM7352S」を追加すると発表した。価格はそれぞれ、89万2500円、136万5000円。 GSM7328S/7352Sは、10Gigabit Ethernet（GbE）のアップリンクに対応したレイヤ3スイッチ。それぞれ24、48ポートの1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tインターフェイスを備えるほか、GSM7328Sは4ポート、GSM7352Sは8ポートがSFPとのコンボポートになっている。また、4基の高速モジュールベイを搭載しており、10GbE（XFP）もしくはスタッカブル用のモジュールを増設可能。スタック接続時は、最大8台、GbEポート×384までの拡張を行える。 スイッチング能力は、GSM7328Sが144Gbps、GSM7352Sが196Gbps。レイヤ3機能としては、RIP v1/v2、OSPF、VRRP、DiffServ QoSなどに対応する。 ■ ＵＲＬ 米NETGEAR 日本支社 http://www.netgearinc.co.jp/ ニュースリリース http://www.netgearinc.co.jp/main/news.asp?PageID=0084
（ 石井 一志 ）
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