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アライドテレシス、EAPフレーム透過機能に対応した24ポートスイッチほか
CentreCOM FS716TL
アライドテレシス株式会社は9月4日、Fast Ethernetスイッチ「CentreCOM FS716TL/FS724TL」を発表した。同日より順次出荷を開始する。
FS716TL/FS724TLは、100BASE-TX/10BASE-Tポートをそれぞれ16基、24基搭載するレイヤ2スイッチ。ストレート/クロスケーブルを自動で判別するMDI/MDI-X自動切換機能、速度などを自動認識するオートネゴシエーション機能を全ポートでサポートする。
また、EAPフレーム透過機能を備え、IEEE 802.1X認証スイッチと端末の間に挿入して利用できるほか、BPDUフレームの透過機能も備えており、スパニングツリーにおける段数制限の対象となることなく、構成の拡張を行える。設置にあたっては、オプションのマグネットキットや壁設置ブラケットが利用可能。さらに、19インチラック用のマウントキットが標準で付属する。
価格と出荷開始時期は、FS716TLが2万7800円(税別)、9月4日。FS724TLが3万8800円(同)、10月上旬となっている。
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URL
アライドテレシス株式会社
http://www.allied-telesis.co.jp/
ニュースリリース
http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2007/nr070904.html
( 石井 一志 )
2007/09/04 14:07
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