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セキュアヴェイル、データを自動消滅する法人向けファイル転送サービス
株式会社セキュアヴェイルは11月30日、高いセキュリティでファイルの受け渡しが可能な「DataStare 特命ファイル転送サービス」を発表した。同日からASPサービスとして提供を開始する。
特命ファイル転送サービスは、ファイル受け渡しの安全性に加え、データの自動消滅や二次使用を制限するためのセキュリティ技術を盛り込んだ、法人向けのファイル転送サービス。
ファイル1つ1つに暗号化などのセキュリティをかけて受け渡しを行い、指定された日時、期間が来たらファイルを自動消滅させることが可能。コピー・貼り付け・編集・別名保存・印刷を禁止することも可能なので、データ提供後の不正な二次使用を防げる。
ファイルの送受信は、すべてセキュアヴェイルの「セキュア・デリゲーション・センター(SDC)」を介して行われ、セキュリティ専門家が24時間365日体制でネットワークを監視。通信上の安全を確保するとのこと。
価格は、月額で5000円(税別)から9500円(同)、半年契約で2万5000円(同)から5万2000円(同)、年額で5万円(同)から10万4000円(同)。利用可能なデータ容量は、100MBから1GBまで。
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URL
株式会社セキュアヴェイル
http://www.secuavail.com/
DataStare 特命ファイル転送サービス
https://mft.datastare.com/
ニュースリリース
http://ir.eol.co.jp/EIR/3042?task=download&download_category=tanshin&id=511981&a=b.pdf
( 川島 弘之 )
2007/11/30 12:44
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