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エクストリーム、モジュラー型OS搭載のエッジ向けGbEスイッチ |
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X350シリーズは、同社のモジュラー型OS「ExtremeXOS」を搭載した、初の低価格エッジ向けGbEスイッチ。一般的なレイヤ2スイッチング機能とともに、レイヤ2～4のトラフィック分類機能を搭載するという。また、ポート単位でのvMAN（Virtual MAN）設定も可能だ。ラインアップには、24ポートモデル「Summit X350-24t」と48ポートモデル「同 X350-48t」を用意。1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tポートをそれぞれ24基、48基備え、そのうち4ポート分は、SFPとのコンボポートになっている。価格は、X350-24tが33万7000円から、X350-48tが56万2000円から。 なお今回は同時に、ExtremeXOSの新版「同 12.1」もリリースされている。この新版では自動化機能が拡張され、より簡単・経済的なネットワーク運用を支援できるという。具体的には、ネットワーク設定を自動化する「ユニバーサルポート」機能を強化し、スイッチに記録される任意のイベントメッセージをトリガーにした、ダイナミックプロビジョニングが可能になったという。 ■ ＵＲＬ エクストリーム ネットワークス株式会社 http://www.extremenetworks.co.jp/
（ 石井 一志 ）
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