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Apresia 3424GT-SS
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日立電線株式会社は10月8日、Ethernetスイッチ「Apresia 3424GT-SS」「同 3424GT-PoE」を発表した。価格はそれぞれ、22万円、39万5000円。11月28日より販売を開始する。
3424GT-SS/3424GT-PoEは、24基の100BASE-TX/10BASE-Tポートを備えたスイッチ。OSにはAEOS 7を採用するほか、100Mbpsのエッジスイッチとして初めて、高速リダンダント機能「MMRP-Plus」やセキュリティ機能「AccessDefender」を搭載した。また、ライセンスの追加によってフルレイヤ3スイッチへのアップグレードが行え、中小規模ネットワークのコアスイッチとしても利用できるという。
インターフェイスは100BASE-TX/10BASE-Tポート×24以外に、アップリンク用のSFP×2と1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×2を搭載。また、ファンレスのため静音環境が必要なオフィスでの利用にも耐えるとした。
なお新製品のうち3424GT-PoEは、100BASE-TX/10BASE-TポートがPoE給電機能に対応。無線LANアクセスポイントやIP電話機、ネットワークカメラなどへ、Ethernetケーブルを通じた給電を行える。
■ URL
日立電線株式会社
http://www.hitachi-cable.co.jp/
ニュースリリース
http://www.apresia.jp/news/20081008.html
( 石井 一志 )
2008/10/08 19:42
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