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プラネックス、4ポートのMini GBICを搭載した省エネスイッチ2製品
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(プラネックス)は1月22日、光ファイバが利用可能な省電力Gigabit Ethernet(GbE)スイッチ「FXG-0412IMG」および「FXG-0420IMG」を発表した。1月下旬より、全国の主要代理店とPLANEX Directを通じて販売開始する。
新製品は、すべてのポートでGbEに対応したスイッチ。FXG-0412IMGは16ポート、FXG-0420IMGは24ポート搭載し、うち4ポートはMini GBICスロットとして利用可能。構内やビル内フロア間での光ファイバ接続による柔軟なネットワーク構築が可能という。
9600バイトのジャンボフレームをサポート。19インチラック用マウントキットが付属する。また環境に優しい「Green Eco Power」に対応。各ポートのリンク状態を自動判別し、未使用ポートの電気出力を制限することができる。全ポート未接続時のアイドル状態では、最大約35%の消費電力削減が可能という。そのほか、有害物質の使用量を規制する「RoHS」にも対応している。
価格は、16ポート搭載のFXG-0412IMGが3万9800円。24ポート搭載のFXG-0420IMGが4万9800円。
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URL
プラネックスコミュニケーションズ株式会社
http://www.planex.co.jp/
プレスリリース
http://www.planex.co.jp/company/release/20090122_fxg-0412img_0420img.shtml
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