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Apresia3448GT
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日立電線株式会社は2月4日、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tポート×48を備え、信頼性やセキュリティを高めたスイッチ「Apresia3448GT」を発表した。
Apresia3448GTは、スイッチ向けOS「AEOS7」を搭載したスイッチで、超高速リダンダント機能「MMRP-Plus」や、ネットワーク認証を核にしたセキュリティ機能「AccessDefender」などに対応。低価格ながら、信頼性やセキュリティの高いネットワークを実現できるという。ハードウェア機能としても、セ氏50度までの耐熱設計を採用していることに加え、、スイッチへの負荷や周辺温度に応じて冷却ファンを動作させる準ファンレス方式により、静粛性にも配慮している。
インターフェイスは100BASE-TX/10BASE-Tポート×48を搭載するほか、アップリンクポートとして1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tポート×2、SFP×2を備える。またスイッチ機能は、標準でレイヤ2に対応し、オプションライセンスによって機能をフルレイヤ3まで拡張できるとのこと。
価格は、スイッチ本体が40万円(税別)、レイヤ3ライセンスが10万円(同)。
■ URL
日立電線株式会社
http://www.hitachi-cable.co.jp/
ニュースリリース
http://www.apresia.jp/news/20090204.html
( 石井 一志 )
2009/02/06 11:56
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