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富士通、48ポートのGbEを備えた高密度型ネットワークスイッチ |
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SR-S348TC1は、高密度型のレイヤ2スイッチで、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×48ポートに加えて、アップリンク用の10GbEを4ポートまで拡張でき、データセンターの省スペース化を実現できるという。またOSは豊富な導入実績を持つ「SR-S基本ソフトウェアV12」を搭載し、リンクダウンリレー、L2ループ検知・防止、バックアップポート、スパニングツリーといった機能で信頼性を確保。IEEE 802.1X認証、Web認証、MACアドレス認証、ARP認証などのネットワーク認証にも対応するほか、消費電力の削減やRoHS指令の準拠など、環境にも配慮されている。価格は60万円（税別）。 なお今回は、100BASE-TX/10BASE-T×48ポートを備えたレイヤ2スイッチ「SR-S248TC1」も同時に発表された。こちらの価格は30万円（税別）。 ■ ＵＲＬ 富士通株式会社 http://jp.fujitsu.com/ ニュースリリース http://pr.fujitsu.com/jp/news/2009/04/13.html
（ 石井 一志 ）
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