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エントラストジャパン、クライアント用セキュリティソフトを販売 |
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CryptoAPI対応アプリケーションでのセキュリティを強化
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エントラストジャパン株式会社は、Microsoft Windows Security Frameworkと連携してセキュリティを強化するクライアントソフトウェア「Entrust Entelligence Security Provider」を10月14日より販売する。同社では、2,000ユーザー以上の企業20～30社への販売を見込んでいる。 同製品と電子認証の管理を行う「Entrust Authority Security Manager」を導入することで、ユーザー鍵のバックアップ、リカバリー、鍵の自動更新、履歴管理が可能なエントラストのマネージドPKIによるセキュリティの強化が行える。Microsoft OutlookやAdobe Acrobatによる暗号化、NTFSのファイル暗号化機能であるEncrypting File System、IPSec VPNの暗号化通信を行うCisco VPN Clientなど、CryptoAPIに対応したアプリケーションで動作する。 また同製品は、クライアントへのネットワーク経由での配布による容易な導入が可能となっている。 ■ ＵＲＬ エントラストジャパン株式会社 http://www.entrust.co.jp/ ニュースリリース http://www.entrust.co.jp/news/031014.html
（ 岩崎 宰守 ）
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