Site Security Checkは、企業内にあるサーバーの構成情報を集約し、最新のセキュリティホール情報、対応パターンと相互チェックすることによって、セキュリティ対応状況の一括管理を行うもの。管理サーバーが、設置・運用されているほかのサーバーから、OSや稼働アプリケーションの情報、パッチ適用状況などを収集し、管理者はその情報をWeb画面で確認することが可能。新たなセキュリティホールが確認された場合は、NRIセキュアから送られてくるセキュリティホール情報と、ユーザーの環境情報を照合し、対応が必要なサーバーの管理者にメールで通知する。