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日本エフ・セキュア、電子申請向けウイルス対策パッケージを発表
日本エフ・セキュア株式会社は12月9日、電子申請サービス向けのウイルス対策パッケージを発表した。対応OSはLinuxで、ほぼすべてのディストリビューションに対応するという。製品は定額のライセンスで提供され、1サーバーライセンスが100万円、追加1サーバーごとに50万円となっている。
同製品は、官公庁や自治体に広まっている、電子申請サービス向けに用途を絞って提供されるもの。同社のアンチウイルスソリューション「F-Secureアンチウィルス Linuxゲートウェイ」でサポートされるHTTPのリアルタイムウイルスチェック機能を使用し、Webサーバーへのデータ、ファイルの送信(アップロード)時にチェックを行うとのこと。
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URL
日本エフ・セキュア株式会社
http://www.f-secure.co.jp/
プレスリリース
http://www.f-secure.co.jp/news/200312091/
( 石井 一志 )
2003/12/09 11:57
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