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HDE、電子申請サービス向けアンチウィルスソフトを発表
株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズは、官公庁や自治体が提供する電子申請サービス向けアンチウイルスソフト「HDE Anti-Virus 3.5 電子申請パッケージ」を2月17日より発売する。
HDE Anti-Virus 3.5 電子申請パッケージは、官公庁や自治体のWebサーバーを対象に、電子申請サービスによって送信されてくる行政手続きの申請データなどをリアルタイムにウイルスチェックを行って感染を防ぐゲートウェイ型アンチウイルスソフトウェア。アンチウイルスエンジンにはフィンランドF-Secure社のAnti-Virusエンジンを採用している。
また、価格体系がWebサーバー数ベースとなっているため、利用ユーザー数が不特定な電子申請においても、費用の見積が容易なのが特徴。
対応プラットフォームはRed Hat Enterprise Linux AS 2.1/3.0、Red Hat Enterprise Linux ES 2.1/3.0、Red Hat Linux 7.2/7.3/8/9、Turbolinux 8 Server、MIRACLE LINUX Standard Edition V2.1。
価格は100万円、追加サーバーライセンスが50万円。
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URL
株式会社ホライズン・デジタル・エンタープライズ
http://www.hde.co.jp/
プレスリリース
http://www.hde.co.jp/press/pressrelease/release.php?rd=200401140
製品情報
http://www.hde.co.jp/hav/osp/
( 朝夷 剛士 )
2004/01/14 17:51
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