株式会社マクニカは2月2日、オランダControl Break International BV.製HDD暗号化ソフトウェア「SafeBoot」の最新バージョン、「SafeBoot 4.2SP1」の販売を開始すると発表した。同製品の価格は、通常版の「SafeBoot Professional Edition」が20ライセンスで500,000円から、上位版の「SafeBoot Enterprise Edition」が20ライセンスで600,000円から。
SafeBootは、HDD内に保存されるデータを暗号化することで、PCが盗難や紛失などの事故に遭った際でも、情報漏えいが起こらないようにするためのソフトウェア。暗号化はOS領域を含めて自動的に行われ、管理者がユーザー、PCごとに応じたポリシーを強制的に適用できるため、ユーザーに依存することなく、高いセキュリティレベルを確保できる。さらに、PC起動時にマスターブートレコード上で認証を行うことで、不正なユーザーがOSを立ち上げることも予防できるという。
また今回のバージョンでは、新たに「アプリケーションコントロール機能」が追加された。同機能では、管理者が許可したアプリケーションだけを使用させることができるため、業務に必要のないアプリケーション使用を制限することが可能。加えて、Webブラウザからパスワードリカバリや設定情報の変更が可能な「ウェブヘルプデスク機能」、ユーザー自身でリカバリが行える「ウェブユーザリカバリ機能」(Enterprise Editionのみ)も追加された。
■ URL
株式会社マクニカ
http://www.macnica.co.jp/
プレスリリース
http://www.macnica.co.jp/press/2004/0202.html
SafeBoot
http://www.networks.macnica.co.jp/cbi/
( 石井 一志 )
2004/02/02 11:06
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