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セキュリティフライデー、企業内のネットワーク盗聴を発見するソフトウェアを発表 |
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セキュリティフライデー株式会社は、企業内でネットワーク盗聴を行っているPCを見つけ出すソフトウェア「PromiScan Ver3.0J」を2月10日より発売する。 PromiScan Ver3.0Jは、企業内ネットワークに接続されているPCをリモートから検査し、パケットを不正に取得する「プロミスキャス」状態になっているPCを検出するソフトウェア。周期的に各ネットワークインターフェイスの状態変化をスキャンし、プロミスキャス状態を検出するとポップアップウインドウを表示して管理者に伝える。スキャンの周期は手動で変更することが可能。また、スキャン結果をログ出力してリモートからログを参照することもできる。 対応OSはWindows XP/2000。価格はIPアドレスの下位が0から255の範囲内で利用できるクラスCライセンスで35,000円。販売は代理店経由のほか、ダウンロード販売も行われる。 なお同社はネットアンドセキュリティ総研株式会社と共同で、PromiScanの紹介などを行う「企業ネットワーク セキュリティ対策セミナー」を2月26日13:00から開催する。 ■ ＵＲＬ セキュリティフライデー株式会社 http://www.securityfriday.com/jp/ プレスリリース（PDFファイル） http://www.securityfriday.com/jp/contents/press/press040204.pdf 企業ネットワーク セキュリティ対策セミナーについて http://ns-research.jp/c2/shop/others/sem0402-04.html
（ 朝夷 剛士 ）
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