今回はこのサービスを、Red Hat Linuxのパッチ提供などをメーカーの保守(Eratta)終了後も継続して行っているテンアートニのサービスに対応させ、新たに提供を開始する。これにより、レッドハットからの正規サポートが終了している製品に関してもパッチ適用作業を自動化でき、ユーザーの負担を軽減することができるという。
なおテンアートニでは、すでにEratta提供が終了しているRed Hat Linux 6.2~8.0まででLinuxアップデートサービスを提供しており、4月30日に終了する同9.0に関しても同サービスの対象とする予定。