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ISS、Gigabit Ethernet対応のインラインセキュリティアプライアンスを発表 |
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インターネット セキュリティ システムズ株式会社（以下、ISS）は4月19日、インライン型不正侵入防御アプライアンス「Gシリーズ」のラインアップに、Gigabit Ethernet対応の｢Proventia G1000｣「同 G1000F」を追加すると発表した。両者の違いはインターフェイスで、前者は銅線、後者は光ファイバーに対応する。販売に際しては従来製品と同様に間接販売の形態をとり、税別価格はそれぞれ550万円から、580万円から。 今回発表された新製品も、インラインに設置して個々の攻撃を分析、遮断するInline Preventionモード、HUBやスイッチ配下に実装してパケットの分析と警告を促すPassive Monitoringモード、インラインに配置してポリシー作成時などのシミュレーションを行うInline Simulationモード、の各動作モードをサポートしている。なお、従来製品のG200もインターフェイスはGigabit Ethernet（1000Base-T）に対応していたが、G100/200ではそれぞれ100Mbps、200Mbpsであった帯域保証（合計）が、今回の新モデルではどちらも1,000Mbpsに拡大されている。 ■ ＵＲＬ インターネット セキュリティ システムズ株式会社 http://www.isskk.co.jp/ プレスリリース http://www.isskk.co.jp/company/press_office/press04/p_G1000_041904.html ■ 関連記事 ・ ISS、不正侵入防御アプライアンス「Proventia Gシリーズ」を発表（2003/10/15）
（ 石井 一志 ）
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