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クライアントPCのファイル操作ログを保存できるセキュリティ管理ツール
エムオーテックス株式会社は、クライアントPCのファイル操作ログを保存するファイルトレース機能を搭載したセキュリティ管理ツール「LanScope Cat3 Ver3400」を9月21日より発売する。価格は100クライアント75万円で、同社では初年度に50万クライアント、10億円の販売を見込んでいる。
LanScope Cat3は、ハードウェア/ソフトウェアの資産管理やアプリケーション稼働履歴、プリントログ管理を備え、オプションによりサーバーやWebへのアクセス管理、リモートでの障害対応、ファイル配布などの機能を追加できるセキュリティ管理ツール。これまで約85万クライアントへの導入実績がある。
新バージョンとなるVer3400は、ファイルサーバーやクライアントPCにあるファイルに対する作成・コピー・移動・削除・名前変更といった操作のほか、リムーバブルメディアの利用と書き込み、その際の利用アプリケーションなどをログとして保存できる機能が追加されている。
動作OSはWindows 2000 Server/Server 2003で、管理対象OSはWindows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP/Server 2003となる。
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URL
エムオーテックス株式会社
http://www.motex.co.jp/
ニュースリリース
http://www.motex.co.jp/topics/news_178.htm
LanScope Cat3
http://www.motex.co.jp/product/cat3/cat3.html
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( 岩崎 宰守 )
2004/09/21 18:52
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