 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
処理性能を強化した、中小・中堅企業向けのセキュリティアプライアンス新版 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
フォーティネットジャパン株式会社は10月26日、中小・中堅企業向けの新セキュリティプラットフォーム「FortiGate-Aシリーズ」を発表した。ラインアップには、対象の規模にあわせて「FortiGate-100A/200A/300A/400A/500A」の5モデルが用意されている。価格は40万2000円からで、出荷開始は11月中旬を予定しているとのこと。 FortiGateシリーズは、ファイアウォール、VPN、シグネチャベースのウイルスチェック、コンテンツフィルタリングなどの機能を提供する、統合型のセキュリティアプライアンス。今回のFortiGate-Aシリーズでは、性能の強化を求めるユーザーニーズに応え、ファイアウォール/VPNスループット性能などの処理能力を強化したという。 また、ネットワークインターフェイスも強化されている。FortiGate-100A/200Aの両モデルでは、LAN側インターフェイスを100Base-TX対応のレイヤ2スイッチ（4ポート）に変更したほか、FortiGate-400A/500AではGigabit Ethernetに対応した。さらに各モデルとも、WAN側インターフェイスの増量が行われている。 ■ ＵＲＬ フォーティネットジャパン株式会社 http://www.fortinet.co.jp/ プレスリリース http://www.fortinet.co.jp/news/pr/2004/pr102604.html ■ 関連記事 ・ “ファイアウォールだけじゃない”、ちょっと変わったセキュリティアプライアンス（2004/10/25）
（ 石井 一志 ）
|
