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テンアートニ、Red Hatにトレンドマイクロのサーバー用アンチウイルスをバンドル |
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株式会社テンアートニは、独自サポートを付加した「Red Hat Enterprise Linux Plus」シリーズに、トレンドマイクロ株式会社のファイルサーバーアンチウイルスソフト「ServerProtect for Linux」をバンドルした「Red Hat Enterprise Linux Plus ServerProtect」を11月1日より発売、11月中旬より出荷する。価格は「Red Hat Enterprise Linux AS 3.0」へのバンドル製品が310,290円、Red Hat Enterprise Linux ESとのバンドルでは221,910円。 なおRed Hat Enterprise Linux Plusの既存ユーザー向けとして、「ServerProtect, Red Hat Enterprise Linux Standard Plus User Pack 」を132,090円であわせて提供する。 IDC Japanの調査では、Red Hat Linuxの売上シェアはLinuxサーバーOS市場の50％を占めている。テンアートニでは8月から、これに独自の3年間サポートを付加したRed Hat Enterprise Linux Plusシリーズを販売していた。 今回、LinuxファイルサーバーのSambaに対応し、リアルタイム検索によるウイルス検出が可能なトレンドマイクロのServerProtect for Linuxをバンドルした製品をラインアップに追加する。これによりサポートに加え、セキュリティの面からも導入しやすいソリューションを提供する。 ■ ＵＲＬ 株式会社テンアートニ http://www.10art-ni.co.jp/ プレスリリース http://www.10art-ni.co.jp/news/press20041028.html ■ 関連記事 ・ テンアートニ、3年サポート付のRed Hat Enterprise Linux（2004/08/10） ・ トレンドマイクロ、Linuxサーバー用アンチウイルスの最新版（2004/09/14）
（ 岩崎 宰守 ）
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