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スパイウェア検出・除去ソフト「Spybot S＆D」のライセンス版が発売 |
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キヤノンシステムソリューションズ株式会社は、スパイウェア検出・除去ソフト「Spybot Search＆Destroy」（以下、Spybot S＆D）のライセンス版を12月17日より販売開始する。1ライセンスあたりの初年度年間価格は、10～14ライセンスの場合で3,160円（税別）、2,000～2,999ライセンスの場合で1,120円（同）。次年度以降も利用する場合は、初年度価格の半分の更新料金が必要となる。 Spybot S＆Dは、PC内のスパイウェアを検出・除去するソフト。すでにPC内にあるものを検知するだけでなく、Webを閲覧した際に送り込まれてくるスパイウェアをブロックする機能や、アプリケーションがレジストリを変更しようとした場合に警告を出したり変更を許可/拒否したりする機能も搭載。スパイウェアの侵入・実行をより強固に防止できるという。 対応OSは、Windows XP/2000/NT 4.0 SP6/Me/98で、利用にあたってはインターネットに接続できる環境が必須。同社では、初年度50,000ライセンスの販売を目標としている。 ■ ＵＲＬ キヤノンシステムソリューションズ株式会社 http://canon-sol.jp/ プレスリリース http://canon-sol.jp/press/a412_sb.html
（ 石井 一志 ）
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