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Cobalt後継製品向けのウイルス・迷惑メール対策ソフトウェア
株式会社ムービットは、Turbolinux Appliance Server上でウイルス対策を行うソフト「アンチウィルスゲートウェイ 2.0」の販売を、3月1日より開始する。価格は、50ユーザー版で初年度17万1000円(税別)、次年度以降8万5500円(同)。
アンチウィルスゲートウェイ 2.0は、SMTP/POP/Web/FTPのウイルスチェック、迷惑メールのチェックを行うソフト。SUN Cobaltの後継製品として開発されたTurbolinux Appliance Server 1.0 Hositng Edition/Work Group Editionに対応しており、同OSをインストールした各社のサーバー上で動作するという。
ウイルススキャンエンジンには、高速なF-Secure製のものを使用。迷惑メール対策としては、ホワイトリストやブラックリストによるチェック機能を搭載している。
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URL
株式会社ムービット
http://www.mubit.co.jp/
アンチウィルスゲートウェイ 2.0
http://www.mubit.co.jp/virusgw/
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( 石井 一志 )
2005/03/01 12:23
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