このほか、既報のとおりWindows XP SP2へ自動更新する機能を一時的に遮断するツールの有効期限が同日で終了する。これ以降、遮断ツールを利用しているユーザーはWindows Updateのサイトにアクセスし手動でSP2の取得が可能となる。また、自動的に更新を受け取るように構成されているシステムでは、SP2が自動的に配布されるようになる。SP2を適用したくない場合は、Systems Management Server 2003やSoftware Update Servicesなどの企業向け更新管理ソリューションを利用することで、企業内に展開したい更新やサービスパックをコントロールできる。