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インテック、セキュリティ製品のログをDB化するソリューションを開発 |
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株式会社インテックは8月18日、セキュリティ製品が出力するログを暗号化した状態で長期に保存し、高速検索できる「快速サーチャー ログ検索ソリューション（以下、ログ検索ソリューション）」を開発したと発表した。まず、エムオーテックス株式会社のネットワークセキュリティ管理ソフト「LanScope Catシリーズ」の各種ログに対応する「快速サーチャー ログ検索ソリューション for LanScope Cat」として、9月1日より発売する。 ログ検索ソリューションは、インテックの電子帳票システム「快速サーチャー」の機能を利用したもので、ログをDB化して保存し、必要なときにすぐに取り出すことができるというソフトウェアソリューション。DB化は自動処理で随時行われ、1000万件のログからさまざまな条件で該当する情報を数秒で検索することができるという。作成したログDBはDVDなどの外部デバイスでの保存も可能なほか、AES128bitにより暗号化しセキュリティを確保できる。 価格は120万円から。今後、LanScope Catシリーズ対応製品以外のセキュリティ製品の対応バージョンを提供する予定だという。 ■ ＵＲＬ 株式会社インテック http://www.intec.co.jp/ プレスリリース http://www.intec.co.jp/news/n_050818.html
（ 朝夷 剛士 ）
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