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RSA、社内に散在する暗号化の「鍵」を一元管理するソリューション
RSAセキュリティ株式会社は10月13日、暗号化の「鍵」を一元管理し、全社システムのセキュリティレベルを統一する「Key Management Serverソリューション」を10月17日より提供すると発表した。
Key Management Serverソリューションは、「鍵」を集中管理するためのソフトウェアコンポーネント(Key Management Server、クライアント側API、Webベース管理ツール)と、そのコンポーネントを企業内アプリケーションの要件に適応させるコンサルティング「RSAプロフェッショナル・サービス」を組み合わせたソリューション。
セキュリティ対策のために暗号化されたデータの「鍵」を中央集中型で管理することで、企業内で個々に管理されているデータ暗号の「鍵」の管理基準を統一でき、セキュリティレベルを均一にできるのが特長。また、アプリケーション開発者にとっては、同ソリューションが提供するAPIを使うことで、鍵管理の詳細を理解することなくセキュアなシステムを容易に開発できるとしている。
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URL
RSAセキュリティ株式会社
http://www.rsasecurity.co.jp/
プレスリリース
http://www.rsasecurity.co.jp/news/data/200510131.html
( 福浦 一広 )
2005/10/13 11:39
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