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MBSD、月額6万円からの不正アクセス監視サービス |
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三井物産セキュアディレクション株式会社（MBSD）は10月27日、低価格な不正アクセス監視サービス「不正アクセス監視サービス ライト」を同日より販売開始すると発表した。参考価格は初期費用が119万円から、月額費用が6万円から。 不正アクセス監視サービス ライトは、ネットワークイベント管理で問題とされる「大量のアラート処理」と「アラートの内容把握」を支援するサービスで、Snortをベースに開発されたIDS/IPSアプライアンス「Intrusion Sensor」を利用して提供される。 このサービスを導入すると、不正通信を遮断するだけでなく、アラート内容を日本語で随時参照できるようになる。またアラート内容に対する対策方法を確認可能なほか、アラート統計情報の取得も行える。さらに、同アプライアンスのシグネチャは自動的に更新され、チューニングや、複雑な設定作業が不要になっていることから、管理者の負担も軽減されるとのこと。 ■ ＵＲＬ 三井物産セキュアディレクション株式会社 http://www.mbsd.jp/ プレスリリース（PDF） http://www.mbsd.jp/pdf/1130380627_5718.pdf
（ 石井 一志 ）
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