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アークン、未知の攻撃に対応するセキュリティアプライアンスの高速モデル |
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株式会社アークンは、米Imperva製セキュリティアプライアンスの最新版「SecureSphere v4.2」を11月24日より発売すると発表した。 SecureSphereは、Impervaが開発した「Dynamic Profilingテクノロジー」技術を搭載。手動による調整や設定の必要がなく、未知の攻撃「ゼロディアタック」を含む脅威からWebアプリケーションや内部データベースを保護する。 不正侵入や攻撃を検知し防御するための「ゲートウェイ」と、複数のゲートウェイを一元管理する「MXマネージメントサーバ」の2種類のアプライアンスから構成される。今回発表された最新版では、ゲートウェイに高パフォーマンスモデル「G16ゲートウェイ（2Gbps、16000httpリクエスト/sec）」を加えた。従来の「G4ゲートウェイ（500Mbps、4000httpリクエスト/sec）」、「G8ゲートウェイ（1Gbps、8000httpリクエスト/sec）」と合わせて3種類をラインアップする。 価格は最小構成で465万円（税別）から。 ■ ＵＲＬ 株式会社アークン http://www.ahkun.jp/ プレスリリース http://www.ahkun.jp/company/news_press/download/p_ss_nr_v42sale.txt ■ 関連記事 ・ アークン、未知の攻撃に対応するサーバー向けセキュリティアプライアンス（2005/08/02）
（ 朝夷 剛士 ）
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