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ネットワールド、IPSと監視サービスを組み合わせたセキュリティパッケージ
株式会社ネットワールドは12月8日、株式会社ラックと提携し、日本ラドウェアのIPS「DefensePro」を用いたセキュリティサービス「DefensePro with Mitigation24+」を提供すると発表した。販売開始は12月12日の予定。
DefenseProはアプリケーションスイッチ型のIPSで、Dos/DDos防御や既知・未知のSYNフラッドなどに対する防御機能を高いスループットで提供可能なほか、ディープパケットインスペクション技術によって、ウイルス、ワームなどの侵入を防ぐことができるという。
DefensePro with Mitigation24+はこのDefenseProに、ラックのセキュリティ監視センター「JSOC」が提供する監視サービス「Mitigation24+」を付加してパッケージ化したもの。Mitigation24+による24時間365日の遠隔運用サービスを受けることによって、悪意を持って送信される過剰トラフィックなどをリアルタイムに緩和し、サーバー負荷の軽減や安定的なサービス提供を可能にするとのこと。
価格は780万円から。別途、監視用VPNアプライアンスや構築費用が必要となる。
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URL
株式会社ネットワールド
http://www.networld.co.jp/
株式会社ラック
http://www.lac.co.jp/
ニュースリリース
http://www.networld.co.jp/news/press2005/1208.htm
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