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エム・ファクトリー、クライアントPCのデバイスを制御する情報漏えい防止ソフト |
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株式会社エム・ファクトリーは12月12日、情報漏えい防止ソフトウェア「Safend Auditor」「Safend Protector」の販売を開始すると発表した。 Safend Auditorは、ネットワーク上にあるクライアントPCで使用されたデバイスをポート別、マシン別に自動的に検出するソフト。現在接続されているデバイスだけでなく、過去6カ月間に接続されたインストール済みのデバイスの検出も可能。検出したデータは、HTML形式・Excel形式で書き出すことができる。対応OSは、Windows 2000 SP3以降/XP Professional/Server 2003。価格は、14万4000円（税別）から。 Safend Protectorは、クライアントPCの各種ポートをセキュリティポリシーに応じて制御するソフト。Active Directoryの環境下の場合、コンソールからいっせいに各クライアントPCにデバイスコントロールのポリシーを適用させることができ、組織単位、マシン単位、ユーザー単位など柔軟にポリシーを設定できる。USBやPCMCIAなどの物理インターフェイス、WiFi、Bluetoothなどのワイヤレスインターフェイス、CD/DVD、フロッピードライブ、フラッシュドライブなどのリムーバブルストレージなどに対応。デバイスのタイプや機種ごとに接続許可・不許可、読込専用などの制御ができ、クライアントPCのデバイス使用履歴の収集も行える。 対応OSは、Windows 2000 SP3以降/XP Professional/Server 2003。価格は、1クライアントあたり4980円（税別）。50ライセンス以上での販売となり、1000クライアント以上はボリュームディスカウントも用意されている。 ■ ＵＲＬ 株式会社エム・ファクトリー http://www.mfactory.tv/ 製品情報 http://www.mfactory.tv/product_service/network_security/safend.html
（ 福浦 一広 ）
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