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マカフィー、ASP型ウイルス対策サービスで一部ユーザーに不具合 |
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マカフィー株式会社は、中小規模ネットワーク向けASP型ウイルス/スパイウェア対策サービス「Managed VirusScan plus AntiSpyware 3.5（以下、MVS3.5）」を使う一部環境において、CPUリソースを100％占有するなどの不具合が発生する可能性があるとし、修復方法や改善プログラムを公開した。 この問題は、サービスを利用する際に各PCにインストールするエージェントプログラムにおいて、1月10日に行われた自動アップデートの際に、一部プログラムが正常に置き換わらず不整合が発生し、CPUリソースを100％占有してしまう可能性があるというもの。 同社によると、すべてのユーザーで発生する現象ではなく、こうした現象がみられない場合は対策を行う必要はないとしている。 同社ではすでに問題を解決する修正プログラムと適用方法を公開している。 ■ ＵＲＬ マカフィー株式会社 http://www.mcafee.com/japan/ Managed VirusScan plus AntiSpyware 3.5 のアップグレード後の不具合について http://www.mcafee.com/japan/announcement/060111_mvs35.asp
（ 朝夷 剛士 ）
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