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NSEとIXI、指定条件でデータを自動消去できる「時限くん」の最新版 |
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株式会社エヌ・エス・イーと株式会社アイ・エックス・アイは1月27日、情報漏えい防止ソフトウェア「時限くん」の最新版「時限くんライター Standard / Enterprise ver2.0」を発表した。価格はオープン。2月1日より販売を開始する。 時限くんは、ファイル単位で暗号、時限・回数自動削除、コピー、編集、印刷などの利用規制を付加できる情報漏えい防止ソフトウェア。社内外、オフライン、持ち出しPCなど、環境を問わずに導入できる。 最新版では、大規模環境向けに「時限くんEnterprise」を新たに用意し、従来製品も「時限くんStandard」としてバージョンアップしている。最新版では、ショートカットアイコンへのドラッグアンドドロップによるファイル生成機能を追加。また、時限くんEnterpriseでは、ポリシーの一元管理機能やユーザーごとの利用可能な機能のカスタム管理機能を用意するなど、管理系の機能が充実している。 ■ ＵＲＬ 株式会社エヌ・エス・イー http://www.nse-web.co.jp/ 株式会社アイ・エックス・アイ http://www.ixi.co.jp/ ニュースリリース http://www.nse-web.co.jp/release_200601.html ■ 関連記事 ・ 日本SGI、指定した日時や閲覧回数などで自動的にデータを消去できる「時限くん」（2005/02/15） ・ 日本SGI、指定条件でデータを自動消去できる「時限くん」のサーバー対応版（2005/12/26）
（ 福浦 一広 ）
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