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ジュニパー、SSL-VPNとIDPを連携したセキュアリモートアクセスソリューション
ジュニパーネットワークス株式会社(ジュニパー)は2月21日、SSL-VPN、IDP(侵入検知)の両アプライアンスを連携させ、リモートアクセス時のセキュリティを確保するソリューションを発表した。提供開始は3月を予定している。
今回のソリューションは、SSL-VPNアプライアンス「Secure Access」とIDPアプライアンス「NetScreen-IDP」を利用したもの。前者が搭載するOSの「IVE 5.3」と、後者のOSである「IDP 3.2R2」が連携することによって実現されるという。
具体的には、攻撃を検知してブロックするだけでなく、攻撃者を検疫したり、ユーザーセッションを中断したりする、よりアクティブな対応が可能になる。またユーザーの行為やセキュリティイベントに関する情報を、ユーザーIDから、アプリケーションのログイン情報などに至るまで、詳細に監視できるとのこと。
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URL
ジュニパーネットワークス株式会社
http://www.juniper.co.jp/
プレスリリース
http://www.juniper.co.jp/company/presscenter/pr/2006/pr-060221.html
( 石井 一志 )
2006/02/21 14:14
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