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チェック・ポイント、ウイルス対策ソフトやWindows OSに対応したセキュリティログ管理製品の新版 |
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イスラエルのCheck Point Software Technologies（以下、Check Point）は3月22日（米国時間）、イベントログ管理ソフトの新版「Eventia Analyzer 2.0」を発表した。国内ではチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社が販売を行う。価格は288万円（5デバイス）から。 Eventia Analyzerは、“今ネットワークでおこっていること”を把握するための製品。ネットワーク上にある複数のデバイス/ゲートウェイからログを取り込んで相関関係を分析し、管理者に状況を提示することができる。 新版では、同社製品と他社製品のシームレスな統合が可能になったほか、顧客独自のネットワーク環境、利用状況にあわせて、イベント定義を調整できるようにした。またWindows OSやウイルス対策ソフト、Check Pointの企業向けパーソナルファイアウォールソフト「Integrity」といったエンドポイントセキュリティ製品にも対応。これらの強化によって、イベントの検出、状況の把握をより正確に行えるようになるという。 ■ ＵＲＬ Check Point Software Technologies http://www.checkpoint.com/ チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 http://www.checkpoint.co.jp/ ニュースリリース（日本語抄訳） http://www.checkpoint.co.jp/pr/2006/20060323eventia2.html ■ 関連記事 ・ チェック・ポイント、バッファオーバーフロー対策機能を追加したPFWソフトの新版など（2005/02/08）
（ 石井 一志 ）
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