このソリューションは、日本HPのWindows XP Embedded搭載シンクライアント端末と、ネットマークスが開発したマルチデバイス認証ソフト「SecureSuiteXS」、同社の扱うCitrix Presentation Serverを組み合わせたもの。ユーザー認証に、バイオメトリクスやICカードをはじめとするさまざまな認証方式を利用可能なほか、認証時のパスワードをシステム側で乱数化し、外部からのパスワードクラックに備えるランダムパスワード機能もあわせて利用できるなど、高いセキュリティを利用可能な点が特徴という。