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ジャパンシステム、Webサイトの脆弱性簡易診断サービスを提供
ジャパンシステム株式会社は、Webサイトの脆弱性を診断するサービス「JapanSystems-SCAN」(以下、JSS)を8月21日より提供開始すると発表した。診断期間は5営業日で、価格は50万円(税別)から。
JSSは、顧客が指定したグローバルIPアドレスとWebページに対して、インターネット経由で診断を行うサービス。脆弱性を発見するためのツールと、セキュリティ要員によるマニュアル診断を組み合わせて診断する。また診断結果に関しては、個別に報告会を開催して、ユーザーごとに最適な対応策について検討することもできるという。
対象となるグローバルIPアドレスは5つ以内、Webページ数は10ページ以内、入力フィールド数は25以内。ジャパンシステムでは、初年度100ユーザーへの販売を見込む。
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URL
ジャパンシステム株式会社
http://www.japan-systems.co.jp/
プレスリリース(PDF)
http://www.japan-systems.co.jp/news/pdf/news180817JSS.pdf
( 石井 一志 )
2006/08/18 15:16
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