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マイクロソフト、リモートアクセス機能を強化したISA Server 2006 |
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マイクロソフト株式会社は9月1日、統合エッジセキュリティゲートウェイ「Microsoft Internet Security ＆ Acceleration Server 2006日本語版（以下、ISA Server 2006）」を発表した。同日より販売を開始する。 ISA Serverは、ファイアウォール、VPN、Webキャッシュ機能を備えたセキュリティサーバーソフト。最新版では、Exchange Server 2007（Outlook Web Access 2007）やSharePoint Server 2007のセキュリティを保護しながら、外部ネットワークへ安全に公開する機能を用意。また、Windows UpdateやMicrosoft UpdateのプロトコルであるBITSキャッシュにより、ダウンロードされるコンテンツをキャッシュして配信可能。これにより、より高速で安全なネットワークを実現したとしている。 推定小売価格は、ISA Server 2006 Standard Editionが24万9000円（ボリュームライセンス版）、ISA Server 2006 Enterprise Editionが110万円（ボリュームライセンス版）。 ■ ＵＲＬ マイクロソフト株式会社 http://www.microsoft.com/japan/ プレスリリース http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2796
（ 福浦 一広 ）
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