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富士通SSL、ランキング形式でアクセスログを分析できるログ管理製品 |
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株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ（富士通SSL）は9月4日、日本版SOX法施行に向け、セキュリティ対策製品群「PC/Safeシリーズ」のログ管理製品「SafeManagerAdminポリシー/ログ統合」を強化すると発表した。 SafeManagerAdminポリシー/ログ統合は、セキュリティポリシーを一元管理する製品。今回、ログデータの分析機能を新たに追加。これにより、不正ログイン状況やメディア使用状況、印刷状況、アプリケーションインストール状況などを、PC名・利用者名で分類し、出現回数でランク付けが行えるようになった。また、アクセスログの最適化やユーザビリティの改良も行われている。 価格は20万円（税別）。販売開始は9月20日、出荷開始は9月末。同社では、今後2年間でPC/Safeシリーズ全体で30億円の売上を見込んでいる。 ■ ＵＲＬ 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ http://www.ssl.fujitsu.com/ プレスリリース http://www.ssl.fujitsu.com/release/2006/09/04.html
（ 福浦 一広 ）
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