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ラック、アプリケーションの開発フェーズ向けセキュリティ対策サービス |
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株式会社ラックは10月13日、アプリケーションの開発フェーズでセキュリティ対策を実施する「セキュア開発マネジメントサービス」を発表した。12月末より順次提供を開始する。 セキュア開発マネジメントサービスは、アプリケーションの開発フェーズにおいて分析ツールと同社セキュリティエンジニアによりソースコード解析や、脆弱性の洗い出しと報告を行うサービス。提供されるサービスは、1）開発工程において同社のセキュリティエンジニアを常駐させ、管理からソース診断、対策立案を実施する「セキュアソース管理者常駐サービス」、2）外注業者が開発したアプリケーションのセキュリティ面での受け入れ検証を行う「アプリケーション受入検証代行サービス」、3）ソースコードの診断と対策を提示する「ソースコード診断サービス」、の3つ。 対応する開発言語は、C/C++、Java、JSP、C#、VB.NET、PL/SQL、TSQL、XML。PHPへの対応も予定している。対応プラットフォームは、Windows、Linux、AIX、Solaris、Mac OS X。 価格は、セキュアソース管理者常駐サービスが月額250万円（税別）から、アプリケーション受入検証代行サービスが200万円（税別）から、ソースコード診断サービスが150万円（税別）から。 ■ ＵＲＬ 株式会社ラック http://www.lac.co.jp/ ニュースリリース（PDF） http://www.lac.co.jp/news/pdf/20061013.pdf
（ 福浦 一広 ）
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