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NRIとNECソフト、コンテンツそのものを権限管理する保護ソリューション
株式会社野村総合研究所(NRI)とNECソフト株式会社は10月17日、コンテンツ保護ソリューション「WebコンテンツプロテクターAE」「WebブラウザプロテクターAE」を発表した。
WebコンテンツプロテクターAEは、ネット上で配信されるOfficeファイルやPDFファイルを、ダウンロードしたクライアントPC上でのみ閲覧できる製品。また、閲覧する際、保存・印刷・画面キャプチャなどの操作を制限することも可能。そのほか、既存のLDAPやActive Directoryなどと連動させたポリシー設定にも対応している。
WebブラウザプロテクターAEは、Webコンテンツそのものを、ダウンロードしたクライアントPC上でのみ閲覧できる製品。印刷や画面キャプチャ、文字列のコピーや保存などの操作を制限することができる。保護対象は、HTML、GIF、JPEG、およびCGI、ASP、JSPなどによる動的生成コンテンツ。
両製品とも、既存のWebサーバーにプラグインをインストールすることで利用可能。また、インターネット環境を想定して設計しているため、途中にファイアウォールやプロキシがあっても特別な設定や制限なしに利用できる。
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URL
株式会社野村総合研究所
http://www.nri.co.jp/
NECソフト株式会社
http://www.necsoft.co.jp/
ニュースリリース
http://www.nri.co.jp/news/2006/061017.html
( 福浦 一広 )
2006/10/17 18:04
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