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ソフォス、同社アンチウイルスソフトのアプリケーションコントロール機能を強化
ソフォス株式会社は10月27日、「Sophos Anti-Virus for Windows Version 6」のオプション機能として、分散コンピューティングアプリケーションの使用を管理する機能を提供すると発表した。
今回発表された機能は、Anti-Virusのアプリケーションコントロール機能を強化することで実現したもの。アプリケーションコントロール機能は、VoIPやP2P(ピアツーピア)、インスタントメッセージなど、企業のセキュリティリスクや生産性の低下を招く可能性のある未承認のアプリケーションを、システム管理者が管理できるもの。今回、分散コンピューティングアプリケーションの管理も、このアプリケーションコントロール機能から行えるようになった。
アプリケーションコントロール機能は、Anti-Virusの既存ユーザーであれば追加料金なしで利用できる。
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URL
ソフォス株式会社
http://www.sophos.co.jp/
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( 福浦 一広 )
2006/10/27 15:22
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