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PC資産管理機能を追加した情報漏えい対策ソフト新版 |
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キヤノンシステムソリューションズ株式会社は1月31日、情報漏えい対策ツールの新版「PCGUARDIAN for Windows Ver.2.0」を発表した。2月6日より販売を開始する。 PCGUARDIANは、クライアントPCの情報操作を監視し、記録するソフト。ローカルデバイスの操作やネットワークアクセスなどを記録し、「いつ」「誰が」「どの情報に」アクセスできるのかを監視・制御することで、情報の不必要な拡散を防ぐ。 今回の新版では、クライアントPCの各種資産情報を収集・検索する機能を新たに搭載した。これを利用すると、ハードウェアの構成や、OS、インストールされているソフトウェアの情報などを一元管理可能。管理者がこれらの情報を把握することによって、TCOの削減や、的確なIT投資計画の立案などが可能になるという。また、ファイル/フォルダの暗号化機能も搭載された。 価格は、72万5000円（税別、25ユーザー）から。Windows XP/2000 Professionalの監査に対応している。 ■ ＵＲＬ キヤノンシステムソリューションズ株式会社 http://www.canon-sol.co.jp/ ニュースリリース http://www.canon-sol.co.jp/topics/20070131pg.html ■ 関連記事 ・ クライアントPC監視ソフト「PCGUARDIAN」のWindowsサーバー対応版（2006/04/26）
（ 石井 一志 ）
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