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インディゴ、多層フィルタを搭載したスパム・ウイルス対策製品を販売
インディゴ株式会社は2月19日、韓国Terrace Technologiesのスパムフィルタ製品「SPAM WATCHER Software」の販売を開始すると発表した。これにより、インディゴは業務用大規模メール基盤ソリューション「Massive Mail Platform」のラインアップを強化。メールの信頼性、安定性、コストパフォーマンスにセキュリティの観点も加えた、メールにおけるワンストップソリューションを提供するとした。
SPAM WATCHERは、Dynamic IPフィルタ、迷惑メールのパターンを利用するコンテンツフィルタ、メール流量制限が可能なSMTPフィルタ、ベイジアンフィルタなどの学習型フィルタ、アンチフィッシングフィルタなどの多段階フィルタによってスパム、ウイルスを遮断する製品。全世界トラフィック分析技術を活用したメールの言語に依存しないRPD(Recurrent Pattern Detection)フィルタを採用する点も特徴で、新種のウイルスでも最初に検知してから数分以内にブロックすることが可能とのこと。
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URL
インディゴ株式会社
http://www.indigo.co.jp/
ニュースリリース
http://www.indigo.co.jp/news/news20070219.html
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