同製品は、ハードウェアに日本IBMのx86サーバー「IBM System x3550/3650」、OSに「Red Hat Enterprise Linux ES4」を採用したオールインワン型のメールサーバーアプライアンス。クラスキャットのインターネットサーバー管理ツール「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition 4.1(以下、CC Server Manager)」や、センドメールのメールセキュリティ運用・管理ツール「Mailstream Manager」を搭載することで、高いメールセキュリティと容易な管理性を実現する。
CC Server Managerにより、TCP/IPの設定を行うだけで運用開始できるほか、587番ポートによるSMTP認証や送信ドメイン認証、暗号化通信などの設定も、GUIから簡単に行うことができる。