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WindowsとMac双方で使える、PC操作ログ監視およびIT資産管理ツール |
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株式会社インテリジェントワークスは5月9日、Windows/Macクライアント双方に対応した内部統制ツール「コンテンツウォッチャー・スマート」を発表した。5月下旬から販売を開始する。 同ツールは、Windows/Macに対応したPC操作ログ監視およびIT資産管理ツール。同社によれば、こうしたツールでMacにも対応したのは業界初とのこと。各PCのファイル操作ログやアプリケーション動作ログ、プリンタの出力ログ、デバイス監視、社内のIT資産管理などが可能。部門・部署ごとにログを管理することができ、LDAPやActive Directoryに完全対応する。 情報漏えいを防止するあらゆるアラート機能を備えるとともに、実際に情報が漏えいした場合に犯人を追跡するトレース機能も実装。そのほか、社内に登録されていないPCからのファイル操作が発生した場合、管理者にいち早くアラートする不正PC検知機能も搭載している。OSのセキュリティパッチを自動で配信することも可能だ。 価格は、クライアント向けライセンスが1万9800円/PC。管理サーバーライセンスが150万円前後とのこと。インテリジェントワークスでは、印刷業や広告代理店、デザイン業など、Macを多く利用している企業向けに、年間5000ライセンスの販売をめざす。 ■ ＵＲＬ 株式会社インテリジェントワークス http://www.intelligentworks.co.jp/
（ 川島 弘之 ）
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