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ファイルサーバー監視ツール「FC1 Audit」、ダウンロード販売開始へ


 株式会社エグゼソリューションズは11月5日、Windowsファイルサーバー監視ツールの新製品「FC1 Audit」を、同日からダウンロード販売すると発表した。ライセンス価格は50万円(税別)/サーバー、年間レンタル価格は25万円(同)/サーバー。ライセンス価格のみ保守費用が別途必要。

 FC1 Auditは、インテリジェントソフトウェアーが開発したWindowsファイルサーバー向けの監視ツール。クライアントPCではなくファイルサーバーにエージェントを導入する方式のため、クライアントPCからのすべての操作を監視できるのが特長。また、サーバー管理者による操作もチェックできるため、コンプライアンス用途にも向くという。

 構成としては、スタンドアロン構成のほか、監査用サーバー1台で最大200台までのファイルサーバーを一元管理する構成も実現可能。

 監査内容としては、対象期間中に、特定のファイルに対して行われた操作を分析する「ファイル分析」、特定のユーザーの操作を分析する「ユーザー分析」のほか、特定の操作をどのファイルに誰が行ったかをより具体的に列挙できる「行動分析」が行える。



URL
  株式会社エグゼソリューションズ
  http://www.exe-sol.com/
  ダウンロードページ
  http://www.exe-sol.com/fc1.html
  プレスリリース(PDF)
  http://www.exe-sol.com/download/pressrelease_fc1audit.pdf

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  ・ エグゼソリューションズ、Windowsファイルサーバー監査ツール「FC1 Audit」(2007/07/30)


( 川島 弘之 )
2007/11/05 16:13

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