株式会社シマンテックは12月21日、「ノートン・アンチウイルス」のMac OS X Leopard(以下、Leopard)対応版を発売した。同日よりダウンロード版を、2008年1月25日よりパッケージ版を販売開始する。
同製品は、マルウェアからPCを保護するセキュリティソフトのLeopard対応版。ウイルスを自動的に検出・駆除するほか、ダウンロードファイルやメール添付ファイルのスキャニングを行う。そのほか、セキュリティ警告を独立させて各動作の邪魔にならないようにし、各種の機能をバックグラウンドで自動更新するようにしたのも特長。
ソフトウェアの脆弱性を狙う攻撃に対しては、新たにシグネチャによる保護機能を追加。写真、音楽、ソフトウェアのダウンロード時にマルウェアがインストールされるのを防ぐ。
さらにWindowsとMacが混在するマルチOS環境に対応。WindowsとMac両方の脆弱性、マルウェアをスキャンするよう設計された。これは、MacユーザーでもWindowsユーザーからマクロウイルスを受け取り、電子メール・インスタントメッセンジャー・Webリンクなどを通じて、ほかのユーザーに中継してしまう恐れを考慮してのことという。
そのほか、パフォーマンスを向上し、システム立ち上げやリソース使用に対する影響を軽減するとともに、デザイン性にこだわるMacユーザー向けにスマートなデザインを採用。システム保護とシステム全般の状態をまとめて表示するユニークなインターフェイス「ノートン・アンチウイルス・ダッシュボード」も実装した。
パッケージ版の価格は1万290円、ダウンロード版の価格は6195円。
■ URL
株式会社シマンテック
http://www.symantec.com/japan/
ニュースリリース
http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20071221_01
( 川島 弘之 )
2007/12/21 12:16
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